茨木市 O邸 ❙ 屋外水栓柱の漏水修理
水道代がいつもの倍近くになっているとのことで、漏水調査のご依頼をいただきました。
調査してみると、屋外の水栓柱まわりのコンクリートが常に湿っている状態…。
水栓柱の埋設部分に原因があると判断し、コンクリートを一部解体して確認したところ、給水管との接続部分から水がにじみ出していました。
30年以上前の施工では、接続部にゴムパッキンを使用していることが多く、このパッキンが経年劣化で傷んでしまい漏水するケースがよくあります。
今回は古い水栓柱を撤去し、新しい配管と水栓柱に交換。しっかり通水確認を行ったうえで、まわりのコンクリートも打ち直して作業完了です。
「最近メーターの回りが早い」「地面がいつも湿っている」など、少しでも気になることがあれば、早めの点検がおすすめです。
北摂住設までお気軽にご相談ください！
