排水のつまり、コンクリートマスの劣化が原因

こんにちは!高槻市の北摂住設です。

■高槻市 N邸

屋外排水が「短期間で何度も詰まる」とご相談をいただきました。
他社では原因が分からず、応急処置のみで再発を繰り返していたとのこと。

排水経路を丁寧に調査したところ、地中に埋まったコンクリート製の排水マスが破損しており、そこから木の根が内部に侵入。
根が網目状に広がり、汚物が引っかかって詰まりを引き起こしていました。

今回は、破損していた古いコンクリートマスを耐久性の高い塩ビマスへ交換し、無事トラブルは解消しています。

排水の詰まりは、応急処置だけでは再発してしまうケースも多く、根本原因の調査と適切な修繕がとても大切です。
屋外排水の不具合でお困りの際は、北摂住設までお気軽にご相談ください。

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