ご家庭でできる!“つまり”診断

お家の水回りで、水を流した後にスッキリ流れず、シンクやバスタブに溜まってしまう、または少しずつしか流れない、などの状況でお困りなことはありませんか?

「これは正常な流れ方なの?」「もしかして”つまり”の初期症状?!」と思ったら、まずご自分で診断!

水が詰まって流れなくなる可能性があるのは「キッチン」「洗面化粧台」「バスタブ」「洗濯機置き場」。排水がちゃんと流れているかチェックしましょう。

まず栓をして水を溜め、栓を外して一気に流してみます。

排水を一定量流した場合、地球が自転している関係で渦が発生します。栓を外した時に、渦を巻いて一気に流れ込んでいけばつまりの心配はありません。

つまりの可能性があるのは次の4つの症状!!

よくあるのが、「水の流れが遅い」というもの。

キッチンでいえば、ゴミ受けのかごの中に水が溜まってしまったり、フタが浮いてきてしまったりしていると、つまりのサインかもしれません。

お風呂やキッチンで水を流した後に逆流してくることがあります。

水が流れないばかりか、逆流してくる場合はつまっている可能性が高いです。

水が全く流れない…嵩が少しずつでも減らない…という場合は深刻なつまり現象です!

水の流れを調べるまでもなく…

すでにキッチンの床が水漏れで濡れてしまっている場合、排水管がつまり逆流した水が、排管の継ぎ目から漏れ出している可能性があります。

つまっている上に配管が老朽化しているかもしれません。

以上のような症状が見られたら、つまりのサインです!

「つまっているかも?!」と思ったら、まずは高槻水道センターへご相談ください。

プロの目で診断し、適正な対応をさせていただきます!

高槻市水道センターにまずはご相談ください

高槻市水道センターは、突然の水のトラブルにも駆けつけます!困ったときはご相談ください。

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