■高槻市 A邸|浴室水栓交換事例
高槻市のA様邸より、浴室に設置されているデッキ式シャワー水栓についてご相談をいただきました。
症状は、シャワーとカランを切り替える部分が固くなり、閉めようとしてもスムーズに元の位置へ戻りにくいというものでした。

水はまだ使用できているため、そのまま使い続けられそうにも見えます。しかし、以前より明らかに操作が重くなっている場合は、水栓内部で劣化が進んでいる可能性があります。
約20年使用した水栓の内部に錆びが蓄積
A様邸の浴室水栓は、設置から約20年が経過していました。状態を確認すると、切替部分の内部部品に錆びが蓄積し、動きを滑らかにする潤滑剤も少なくなっていましたので、水栓交換に至りました。

デッキ式水栓とは、浴槽の縁やカウンター部分に取り付けられているタイプの水栓です。内部には、水の出る場所をシャワー側とカラン側に切り替えるための部品が入っています。長期間使用するうちに、内部の錆びや摩耗、潤滑不足などが重なると、切替部分が少しずつ固くなっていきます。
固い切替部分を無理に回すのは避けましょう
切替部分が固いと、つい力を入れて回したくなります。しかし、内部部品が劣化している状態で無理に操作すると、部品が折れたり、かみ合わせが外れたりすることがあります。
内部が破損した場合には、
- 水やお湯が止まらなくなる
- 切替部分を動かしても水が出ない
- シャワーとカランを切り替えられない
- ハンドルが空回りする
といった症状が発生する可能性があります。
切替部分が以前より重くなったと感じたときは、力任せに動かすのではなく、一度使用を控えて状態を確認することが大切です。
使用年数だけでなく「操作したときの変化」が判断材料です
水栓を交換する時期は、使用年数だけで一律に決まるものではありません。
目安の15年未満であっても、次のような変化がある場合は、修理や交換を検討するひとつの目安になります。
- 以前より切替レバーが重くなった
- 一度で水が止まらず、何度か動かしている
- 操作すると引っ掛かりやガリガリとした感触がある
- 水を止めた後も、しばらくポタポタと落ちる
- 家族の中でも力の弱い方やお子様には操作しにくい
以前と比べて操作感が変わっていないかを確認すると、修理の必要性を判断しやすくなります。
夜間の故障に備えて元栓の場所も確認しておくと安心です
浴室を使用する時間は、夕方から夜にかけてが多くなります。
その時間帯に水が止まらなくなると、すぐに対応できる修理業者が見つからない場合があります。水が止まらないときは住宅の元栓を閉める必要がありますが、元栓を閉めると浴室だけでなく、キッチンやトイレなど家全体の水も止まります。
万が一に備えて、普段から水道メーターボックスと元栓の場所を確認しておくことも大切です。
集合住宅の場合は、玄関横のメーターボックス内などに設置されていることがあります。場所が分からない場合は、管理会社や建物の管理担当者へ確認しておきましょう。
高槻市で浴室水栓の不具合にお困りの方へ
高槻市水道センターでは、浴室のシャワー水栓をはじめ、キッチンや洗面所の蛇口、水漏れ、トイレつまりなどの水道修理に対応しています。
切替部分が固い、水が止まりにくい、レバーを動かすと違和感があるなど、気になる症状がございましたらご相談ください。
現在の状態を確認したうえで、部品修理と水栓交換のどちらが適しているかを分かりやすくご案内いたします。
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