近年、道路の下に埋められた上下水道管の老朽化が全国的な課題となり、道路陥没などの事故も大きく報じられています。
高槻市では、市が送り出した水道水のうち、家庭やお店で使われて料金収入につながった水の割合「有収率」が低下傾向にあるそうです。
これは、古くなった水道管から、道路が水浸しになるほどではない小さな漏水が増えている可能性があるということです。
高槻市では、7~9月に人工衛星とAIを使った調査を実施し、10月以降に抽出した漏水の可能性があるエリアで音聴棒を使った調査を進めて漏水箇所を特定し、修繕を行う計画ということです。


漏水を放置すると、きれいにした水道水が無駄になるだけでなく、大きな漏水事故や水道事業の収入減少につながる恐れがあるため、このような調査に乗り出したとのことです。
【市の調査で宅地内の水漏れも分かる?】
この調査は、主に市内に埋設されている水道管を対象としています。
ですので、一般家庭の水漏れ調査を行うものではなく、宅地内の配管の水漏れについては、各家庭で気づかなければなりません。
💡次のような症状がある場合は、水漏れしている可能性があります。
- 水道の使用量が急に増えた
- 水を使っていないのに流れる音がする
- 壁や床、地面の一部がいつも濡れている
- トイレの水が止まらない

💡水道メーターで簡単に確認できます
家中の蛇口や水を使う設備をすべて止めた状態で、水道メーターの「微流針」を確認してください。
※この時、食洗器や洗濯機などを使用していないか確認してください。
微流針が回っている場合は、宅地内のどこかで漏水している可能性があります。
目に見えない場所の水漏れは、気づかないうちに水道代が高くなったり、建物内部を傷めたりすることがあります。
「いつもより水道代が高い」「メーターが動いている」と感じたときは、被害が広がる前に早めに確認しましょう。
※漏水箇所や条件によっては、修理後に水道料金が減額される場合もあります。
水道料金が何かおかしい、水の流れる音がする、など気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。
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