■高槻市 |水栓の内部破損で水漏れ
高槻市N邸より「洗面台の蛇口を閉めても水が止まらない」とのご相談をいただきました。
ハンドル式の蛇口は、長く使用していると内部のパッキンなどが少しずつ劣化し、
「以前より強く締めないと水が止まらない」
「閉めてもポタポタと水が落ちる」
といった症状が出てくることがあります。
今回も水栓内部を分解し、原因を確認しました。

強く締め続けたことで水栓内部が破損
点検したところ、パッキンが接する部分の真鍮製の部品が破損していました。
水が止まりにくくなると、ついハンドルを強く締めてしまいがちですが、力をかけ続けることで内部の部品に負担がかかる場合があります。
今回は破損した部分に隙間ができ、そこから水が抜けていたため、ハンドルを締めても完全には水を止められない状態になっていました。

「強く締めないと止まらない」はメンテナンスのサイン
ハンドル式水栓の場合、
- 最近ハンドルが固くなってきた
- 以前より強く締めないと水が止まらない
- 閉めてもポタポタ水が落ちる
といった変化があれば、一度点検しておくと安心です。
パッキンなどの消耗部品は、使用頻度や水栓の状態によって異なりますが、3〜5年程度をひとつの目安として点検しておくと、大きな破損を防ぎやすくなります。
無理に力をかけて閉め続けるよりも、早めに原因を確認することが大切です。
20年以上使用した洗面化粧台を交換

今回の洗面台は、すでに20年以上使用されていました。
さらに点検を進めると、水栓だけではなく排水部分からの水漏れも確認できました。
水栓だけを修理しても、今後ほかの部分で不具合が発生する可能性があるため、お客様とご相談のうえ、将来のメンテナンスも考えて洗面化粧台全体を交換することになりました。
新しい洗面化粧台へ交換したことで、水漏れの心配を解消するとともに、洗面スペースも明るく使いやすくなりました。
洗面台の下も定期的に確認してみてください
洗面台の水漏れは、蛇口まわりだけとは限りません。
排水管や給水管など、収納内部で少しずつ水が漏れているケースでは、普段は扉を閉めているため気づくまで時間がかかることもあります。
そのまま長期間放置すると、収納内部が湿った状態になり、カビや臭い、木材の傷みにつながる場合もあります。
掃除の際などに、
「収納の底が濡れていないか」
「排水管のまわりに水滴がないか」
「いつもと違う臭いがしないか」
を確認しておくのがおすすめです。
高槻市で洗面台・蛇口の水漏れにお困りならご相談ください
蛇口の水が止まりにくくなったときは、強く締めれば一時的に止まることもあります。
しかし、それを繰り返すことで今回のように内部部品へ負担がかかってしまう場合があります。
「少し強く締めないと止まらなくなった」時点が、点検を検討するひとつのタイミングです。
高槻市水道センターでは、蛇口のパッキン交換などの小さな水道修理から、洗面化粧台の交換まで、現場の状態を確認したうえでご案内しています。
高槻市で洗面台の水漏れや蛇口の不具合、水道修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。






